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ごあいさつ
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公衆浴場（銭湯）は、地域住民が裸でふれあうコミュニティーの場として、手足を伸ばしてやすらぎのある入浴ができる保健衛生の施設として、重要な役割を果たしてまいりました。 しかしながら近年、公衆浴場業界は、住宅環境、生活様式の変化に伴い、自家風呂の普及等による入浴者の減少、諸経費の増加、経営者の高齢化、後継者難など大変厳しい状況にありますが、地域に愛され、親しまれる公衆浴場業界として、日々努力を重ねているところです。 今後とも銭湯をよろしく御利用いただきますようお願い致します。 |
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概要（プロフィール）
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| 山口県公衆浴場業生活衛生同業組合は、昭和３２年組合設立時の２７２軒から、平成２５年では県下１７軒の一般公衆浴場（銭湯）が加入する組織で、山口県知事の認可を受けた法人組合です。 組合では、衛生水準の維持向上を図り、衛生施設の改善など、自主的な活動を推進するとともに、組合員の経営の安定をもたらすための措置を講じ、公衆衛生の向上と増進を目的として活動しております。 |
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山口県委託事業による事業展開
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| 平成元年 | 利用者サイドから見た公衆浴場のあるべき姿を調査、分析。 |
| ２年 | コミュニティーの場としての公衆浴場の活用等に関する調査、分析。 |
| ３年 | 経営振興対策についての公衆浴場経営者意識調査。 |
| ４年 | 個別浴場の経営振興対策についての検討。（防府地区） |
| ５年 | 個別浴場の経営振興対策についての検討。（下関地区） |
| ６年 | 個別浴場の経営振興対策についての検討。（防府,下関を除く地域） |
| ７年 | 個別浴場の設備の現状調査と福祉入浴援助事業に対する経営者及び利用者意識調査。 |
| ８年 | 山口県における福祉入浴援助事業についての調査研究。 |
| ９年 | 高齢者が安全で快適に入浴できる公衆浴場への取り組みの検討。 |
| １０年 | 公衆浴場高齢者利用者需要調査。 公衆浴場衛生管理状況調査。 公衆浴場衛生管理マニュアルの作成。 |
| １１年 |
高齢化社会に対応した公衆浴場のあり方総合研究報告書の作成。 公衆浴場衛生管理マニュアル総合版の作成及び公衆浴場衛生管理講習 会の開催。 |
| １２年 |
社会福祉施設における入浴施設、サービス事業等の実態調査。 公衆浴場施設における経営者の意識変化及び高齢者対策の進捗状況調査。 介護保険施行後の高齢者の入浴対策調査検討報告書の作成。 |
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組合規模・役職員構成
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| 名称 | 山口県公衆浴場業生活衛生同業組合 | |
| 所在地 | 〒750-0051 山口県下関市大坪本町２４−１０ Tel.0832-23-3739 Fax.0832-23-3739 |
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| 代表者 | 理事長 | 吉本 太一 |
| 役員構成 | 理事長 副理事長 理事 監事 職員 |
１名 １名 ７名 ２名 １名 |
| 設立 | 昭和３２年１２月２８日、２７２施設 | |
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山口県公衆浴場業生活衛生同業組合 |